佐賀市議会 2016-06-17 平成28年 6月定例会−06月17日-04号
そのほかには、体重記録欄を通常の手帳よりもふやしまして、生後1週間の体重の変化等を記録することによって、より健康状態がわかりやすいように、そういう工夫もしているところでございます。 それから、母子健康手帳は妊産婦の方全てに交付しておりまして、妊娠中から出産を経て、乳児期、幼児期までの妊婦と子どもの健康に関する重要な情報を知ることができるものとして役立てていただいておるところでございます。
そのほかには、体重記録欄を通常の手帳よりもふやしまして、生後1週間の体重の変化等を記録することによって、より健康状態がわかりやすいように、そういう工夫もしているところでございます。 それから、母子健康手帳は妊産婦の方全てに交付しておりまして、妊娠中から出産を経て、乳児期、幼児期までの妊婦と子どもの健康に関する重要な情報を知ることができるものとして役立てていただいておるところでございます。
ただ、ここに不足があるということで、佐賀市では、子どもの出生から退院までの体重記録をつけたいというような御意見もございましたことで、記録欄を追加しております。そして、子どもの体重の変化が確認できるようにしているところでございます。 ◆江頭弘美 議員 そういう細かいことかもしれないんですけれども、久保田先生じゃないんですけれども、そういう母子手帳にすることでも本当に画期的なことだと。
また、母子手帳の保護者の記録欄には、月齢に応じた発達の確認ができるようになっていますが、その中に聞こえに関する内容も含まれております。 また、市が実施しています生後2カ月ごろの乳児全戸訪問におきましては、新生児聴覚検査実施の有無と結果を確認するとともに、乳児の発達状況を確認しております。